仕事始めとシューズ交換

今日は仕事始め。
連休だったとはいえ生活リズムはほとんど崩さなかったのですが、1週間ぶりの5時20分起きはやっぱり日常に戻ってきた感じもあって、起き抜けはなんとなく気が重い。
今が一番夜明けの遅い時期だから外は真っ暗でしたが、明けない夜はないじゃない、と思ったか思ってないかは覚えていないけれどもともかく出走。

風が強くて走りづらかったけれども、昨日までの走り込みの疲れは思ったほどではなく。
それでもペースを少し落として、疲労抜きに専念。
フォームを意識したり、暗闇の中から突然あらわれるお散歩中のご老人にびっくりしながら15キロ。
走り終わりが6時40分前後だったのだけれども、東京のこの時期はこれくらいの時間でもまだ薄暗いです。

心拍数が終盤跳ね上がっているけれども、これは異常値。心拍もそこまであげずに普通に終了しました。
あと、今日のデーターをアップロードして気がついたのですが、ガーミン的には昨晩9時半過ぎに寝たことになっていました。
実際に布団に入ったのは10時半くらいだったのですが、本を読んで安静にしていた時間を就寝したと判断されてしまったのでしょう。

そんなわけで走り終えて出勤。
お昼休みにジョグ用のシューズを買いに行きました。

購入したのはAdizero Boston Boost。


実は今もこれを履いています。
軽くてクッションもそこそこあって、のんびりジョグからキロ3分55秒くらいのペース走まで対応できるので気に入っておりました。
1300キロくらい走ったらさすがにクッションがなくなってしまって怖くなったので交換することにしたのでした。
本当は、Asicsのダイナフライトがいいなあなんて思い、新宿のビクトリアで試し履きさせてもらったところ、軽いのはよかったのですが思った以上にクッションがふかふかしていて、ううむ、と一度判断を保留させてもらい店を後にし、その後ビックロの上のアートにも立ち寄ってみたところ、このシューズがSALEで出ていたので今度は一も二もなく飛びついた次第です。
新しいのは気にはなりますが、やっぱり実績があるものの方が安心するし、と自分に言い聞かせて。

 


判断保留のまま悲しくも立ち消えたダイナフライト
個人的にはクッションありすぎなのが気になりましたが、この軽さとクッションは慣れたらすごく走りやすいんだろうな。

 


判断する間もなく判断に至ったBoston Boost
変化を比較的苦手とする私の大して面白味のない判断。でもそれでいい。それがいい(言い聞かせ)

というわけで明日からは蛇の脱皮のように代わり映えのしないニューシューズ。
それでも新しい靴で走り出す瞬間は嬉しいものです。
明日一日早起きすればまた3連休なので、これをモチベーションにがんばります。

 

それよりも日曜のハーフの天気が心配で心配で。
週間予報ではずっと曇り時々雨だったのが、100回くらいお天気アプリを見ていたら天気が晴れのち雨に変わりました。
念じるって大事です。
午前中さえ降らないでいてくれれば。

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