休み明け月曜日。５時２０分起床。
一部暖房つけていたにもかかわらず家の中がすでに寒い。
起き抜けに枕元のスマホで気温を確認するのが常なのですが、今日は確認したらめげてしまいそうな寒さの予感がしたので何も考えず外に出る。
寒い。
寒いのでとにかく慎重に走り出し、ゆっくり１ｋｍ。その後も全然身体が暖まってこないのでとにかくじっくりと走る。
公園の周回コース上にある気温表示板は-3.5度の表示。
いつもはこの時間でもお年寄りが散歩をしていたりするのだけれども、これだけ寒いとさすがに少ない。
走るのですらこんなに寒いのだもの。歩くのはいくら厚着していてもしんどいかもなあと、薄闇のぴっきぴきに冷えた空気に蒸気のように真っ白な息を吐きながら思う。
しばらく走っていても、一向に身体は温まらず、むしろ手足が痛いくらいになり、もう一度気温表示版を確認すると、−４．５度。
夜明けの直前直後が一番気温が下がるっていうのは、まさにその通りだと、まさに痛感しながらひたすら寒さの痛みに耐えるジョグ。
昨日に比べて疲労は抜けているとは思うのだけれども、なにぶん手足が麻痺しちゃってよくわからない。
でもとにかくいつもどおりの１５キロ。
帰って風呂場に直行、氷を溶かすように熱いシャワーを浴びました。
手足に感覚が戻ってくると同時に肌が真っ赤になり、血が巡っていくのをかゆみとして感じるこの独特の感覚。
冬は終わりとか言ったけど、真冬だ。
結局日中も全然気温は上がらず、会社の中でも一日コートを着ている有様。
あまりにも寒くて辛いので、昼は鯖塩定食でご飯を３杯食べました。寒さをしのぐにはカロリーが必要です。
夜は昨日作ったキーマカレーとお米１合、あとはコールスロー。
最近青虫の霊がとりついているのに違いないと思うくらいに千切りキャベツブームが到来しています。
明日はポイント練なので、しっかりと身体温めて寝て、元気にこなしたいと思います。
