6/4(日) 完全休養
6/5(月) 18kmジョグ(5’11″/km)
6/6(火) 1000mx6インターバルのはずが1000mx2インターバル (3’24”-3’40″でヤメ)
6/7(水) 15kmジョグ(4’23″/km)
6/8(木) 12kmジョグ(4’37″/km)
6/9(金) 10kmジョグ(4’40″/km)
6/10(土) 世田谷競技会5000m 17’47”
6/2(土)に30キロ走をやったので翌日は完全休養。
しっかりと休まないから一向に良くならない踵に対して気休めの意味も込めて。
疲れもかなり溜まっていたのでちょうどよかった。
休養明けの月曜は、思い立って人生初の通勤ランを試みる。
普段のジョグの日は5時台に起きて走ることが多いのだけれども、睡眠時間を確保したいときもある。
通勤時間の一部をジョグにあてることができたらある程度効率的なのではないかと思い試してみた。
自宅と会社との距離は23キロ。さすがに普段のジョグでこの距離を走ってしまうとジョグペースとはいえ疲労が溜まりそうなので、電車で3駅だけ進んで18キロを走ることにした。
走る用のザックとかはなかったので普通のリュックを身体の前面でぎゅっと縛って、そこに着替えなどを入れて。
キロ5分くらいで走るのであればおおむねこの装備で悪くなかったのだけれども、唯一の失敗は弁当を入れたこと。
まあこれが重いこと。
それと普通のリュックだと、首筋にストラップが擦れて痛くなることがわかった。
やっぱり続けるならトレラン用のザックとかが必要だなあと感じる。
翌火曜日はインターバル。
土曜の30キロの疲労が抜けきっていない感じだったので、どこまでいけるか最初から不安だったのだけれども、走り出してみたら1本目からまるで足が動かない。
全くスピードがでない。1周80秒ペースがきつくて仕方なく、2本目の途中でギブアップ。
ちょうと1週間前に3000mをやっていい感じで走れていたのに、悪いイメージがついてしまった。
そしてなんとかこの悪い状況から抜け出そうと、3日間はひたすらジョグに徹する。
少しずつ距離も落として、テーパリング。
おかげで疲れは抜けて迎えた6/10の世田谷競技会。
実業団選手も数多く参加するこの競技会。
しばらく涼しい日が続いていたにも関わらず、この日は快晴で30℃を超える暑さ。
それに加えて強風と、お世辞にもいいコンディションとは言えない中、先行の女子3000mにリオ出場者の上原美幸さんが出場(日本選手権とかの調整だったのかな)。
こんな環境なんのそのと積極的に先頭を走り、最後は猛烈なラストスパートでダントツフィニッシュ。
その果敢な姿に自分も頑張らねばと発奮。
発奮するもいざ飛び出してみたら全然スピードに乗れず、入りの1000mは3’22″。体感ではもう少しスピード出ているつもりなのに。
次の1000mは3’25″。落ちた上にしんどくなってくる。
3分22〜23秒を刻んでいると思われる集団についていたのだけれども、そこから徐々に離れはじめ、離れ始めたら一気に気持ちが切れるいつものパターン。
3000mまでが3’30″かかった後はもう試合終了。4000mは3’50″。ほぼジョグ。
結局、3’22”-3’25”-3’30”-3’50”-3’38″の17’47″。
トラックはもう自分には無理なのかなあなどとちょっと後ろ向きになりながら、世田谷から新宿の職場まで12キロほど反省ジョグ。
着替えて少し仕事して、夜は高校時代の仲間と飲み会。
酒浴びるように飲みながら昔の馬鹿話に花を咲かせていたら、意外とどうでもよくなりました。
いや、どうでもよくなってはいけないのだけれども。
まあ、くよくよしていても仕方ないし。
疲れを抜いてまた頑張ります。